歓迎のごあいさつ (WKF)

アントニオ・エスピノス
世界空手連盟 会長

歓迎のごあいさつ

世界空手連盟を代表し、日本・神戸で開催されますFISU世界大学空手道選手権大会2018に全選手団および空手ファンの皆様を歓迎いたします。

この時期に空手の国際競技大会が日本で開催されることには、重要な意味があります。空手が日本発祥というだけでなく、史上初めて迎えるオリンピックである東京2020大会が目前に迫っているからです。

現在、192の国と地域で1億人以上の愛好家が空手を習っています。東京2020大会の成功を見据え、将来における空手のさらなる発展は、「伝統と革新」の両面において我々がいかに新たな価値を創造できるかに懸かっております。

神戸2018大会は、東京2020大会に向かうマイルストーン(標石)として、空手史上に刻まれることでしょう。若い選手諸君には、空手の伝統的真髄、礼節と互いの尊重という「礼」の精神を継承しながら、技術革新を探求されることを期待します。これらは、全力を尽くして競技するなかで実現するはずです。

結びに、選手諸君、大会実行委員会および関係者各位の、本大会への熱意に満ちたご協力に対し、心からの感謝を申し上げます。