歓迎のごあいさつ (FISU)

オレグ・マティツイン
国際大学スポーツ連盟 会長

歓迎のごあいさつ

親愛なる皆様

日本・神戸市へようこそ。これから開催されるFISU世界大学空手道選手権大会で、皆様は世界最高の学生アスリートの仲間入りをします。

ここへ至るまでに、大小さまざまな、数々の栄光を積み重ねて来たことと拝察します。それらの多くは、競技やレースでの決勝点のように、明確な結果をもたらすでしょう。一方、練習と勉学を見事に両立させるといった、形のない栄光もあるでしょう。それらはすべて、等しく重要なものです。

FISUの活動は、明日のリーダーである学生に、国際学生スポーツでの経験から好影響を受ける機会を提供することに重きを置いています。学生がチャンピオンになるとしても、競技運営に関わるとしても、チームのサポートとして参加するにしても、学生たちはみな講堂や教室では教わることのない大切な人生の教訓を学ぶことができるのです。

最高の選手というのは、自分がなすことにひたむきな決意をした人のことを言います。しかしその前に、競技中や競技後に、ぜひこのチャンスを最大限に活かしてほしいと強く願います。家に帰る時には一生の思い出を持ち帰り、また、遠くの国に友人ができるかもしれません。

皆さんがFISU世界大学空手道選手権に参加することは、2018年開催される、新たなスポーツを含む他34競技と同様に、FISU史上最多開催記録に貢献しているのです。

開催地の丁重な受け入れが無ければ、いずれの競技も開催できません。そして全日本学生空手道連盟と大会実行委員会の素晴らしいご尽力に謹んで感謝の意を表します。

国際競技連盟の引き続いてのご協力にも感謝申し上げます。我々は共に、競技場の内外で、最高レベルの優れた技術を提供できることを目指します。最高の学生アスリートにこれ以上似合うものはありません。

ここ神戸での世界大学選手権大会が、あなたが輝く場をもたらすことと確信しています。フェアプレーと、白熱した競技を期待しております。

国際大学スポーツ連盟 会長
オレグ・マティツイン